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CASE STUDY | Curtain Wind
開口部で敷地を拡張する
Curtain Wind
CASE STUDY | A.R.D.(Architectural Research & Development)
武蔵野台地の住宅地に敷地はある
角地の道路を視覚的に取り込み敷地を擬似的に拡張する
高さ10mで4層の7戸賃貸住宅
ファサードは可動式メッシュで覆われる
カーテンを思わせる柔らかなメッシュ
部屋内側にもテキスタイルが掛けられる
内外二重のメッシュで内外の距離感を調整する
入居者が自由に外部との関係性を決定できる
開口部は全て可動式で内外が曖昧に繋がる
風で動くカーテンのようなファサード
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