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CASE STUDY | T.H.I.
細長い空間でワンルームの生活を整える
T.H.I.
CASE STUDY | A.R.D.(Architectural Research & Development)
郊外でワンルームマンションの計画を求められた
敷地面積は330m2(約100坪)の大きさ
ワンルームマンションでは様々な行為が集中し生活が雑然とする
細長い空間があればワンルームでの生活も整理される
内法2.1m基準寸法2.25mの立方体を生活単位とした
立方体を平面5個×縦2個=計10個をユニット化
細長いユニットを左右に振り分け8つ連続させる
構造は100mm角のスチールだけで全体を構成
敷地の中心に建物を配し路地と庭から室内へ
一室空間でも生活が自律的に整理整頓される
細長い空間でワンルームマンションの暮らしを整えた
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